薬・サプリは不要


薬・サプリは不要

■健康情報は色々ありますねえ。惑わされてません?■
私は健康です。体調不良に悩まされてる方に申し訳ないくらい健康です。
私は今イウトコがない体調なので、ナチュハイの結果健康になったと言えません。
それが、少し悔しいです。ちょっと数字が出るようなことになって回復してみれば、
その体験を日記に書いて、ほらナチュハイってすごいでしょう!と言えるのに・・・・・ 。

私がしてるのは、ナチュラルハイジーンという健康のためのライフスタイルです。
肉も魚も食べません。乳製品も食べません。つまりベジタリアンです。
ベジタリアンには、色々な種類があります。マクロビオティックとも違います。
1番の特徴は、果物と野菜を生で摂る事で、これをするだけでも快調になれます。
医者の処方する薬から解放される例も多いです。サプリなんて必要ありません。

健康に関する情報の中から自分のアンテナにピピッと来たものを取り入れて、
今のライフスタイルになっていますが、それがナチュラルハイジーンです。
ナチュハイに出会ったお蔭で、自分は身体にとって何が良く、何が悪いか、
分るようになり、指針になるものからなるべく遠ざからないようにしています。

日本のナチュラルハイジーンの第一人者の松田麻美子先生の最新刊
「50代からの超健康革命」の中から、出来ることを実践していけば、
今健康を害している人も、若い人ももちろん、余程のことが無い限り、
健康は取り戻せる!私は、そう確信しています。

これはやった人しかわからない、信じた人は救われる、まるで宗教のような世界だな~、
と最近は思っているのですが、それはつまらない常識が蔓延ってるからに他なりません。
本の中身は最新研究結果がテンコモリ、身体にいいもの、悪いもの、それが何故かの
説明も科学で実証されたことが、しっかり書かれています。
元気に長生きして自然死を迎えた実践者の話もたくさん紹介されています。

■「50代からの超健康革命」第4章(P.137~■
■「薬や医師の治療を過信しているあなたへ」よりごくごく一部を抜粋引用します■

医者や政治家の言うなりになってはならない。
真実は何かを自分で見きわめ、行動は自分で決めることだ。
ライナス・ポーリン(ノーベル化学賞・平和賞受賞の米国の化学者)

●薬には治す力はない!
人々は自分が無分別な食生活や生活習慣えお行なっていながら、その結果もたらされる悪影響を帳消しに
してくれるような魔法の薬を信じたがる傾向がありますが、そのようなものは存在しません。
これらは、「偽りの希望」を与えているにすぎないのです。
もっと健康になりたかったら、まずはその根本原因である「誤った食事やライフスタイル」を改めなければ
ならない」、というのが、ナチュラルハイジーンの考えです。
薬も医者も病気を治すことはできません。
治すことができるのは、唯一あなた自身の体の中にある自然治癒力だけなのです。

たとえ修復不可能といわれる第7段階(*1)のガンであっても、治ろうという強い意志と、ナチュラル・プラントフード(自然は生の野菜と果物、木の実、種子類、発芽させた穀類や豆類、海藻など、生の植物性食品だけの食事)という徹底的な食事プログラム、そして充分な休養と睡眠、運動、日光、ストレス・マネージメントなど(*2)によって回復していく例が世界中に多数あります。

●薬の副作用は元の病気より怖い
薬は表面に見える症状をなくしたり軽減したりするのに役立つことはありますが、「症状のないこと=健康」ではありません。
いくら薬を与えられても、その根本原因が取り除かれることはありません。
まして、薬という体にとっての異物の侵入がもたらす弊害は、体の組織を徐々に傷つけていくことを促進させるばかりです。(薬の弊害例のいくつかが本の中ではとりあげられてます)

●死因の第一位は「医師による治療」
食事とライフスタイルえを変えさせることによって、様々な対抗性疾患の改善に劇的成功を収め、今日アメリカのメディアで
注目されている、ジョエル・ファーマン医学博士は、次のように述べています。
「薬の発明はこの世の最大の悲劇である。医者のしていることは、そもそも病気を引き起こしてしまったライフスタイルに対して継続の許可をあたえているようなものだ」
言い方を変えれば、「さあ、これが高血圧を隠してくれますから、これまでしてきたことをし続けていても大丈夫ですよ」と言っているのも同然なのです。「ただし、心臓発作で亡くなるまででは」という言葉をつけ加えてあげたら、もっと親切です。

全てのアメリカの医学部の学生たちが薬理学の授業で最初に教えられることは、
「すべての薬は有毒である」という教えです。

●なぜ「ナチュラルハイジーン」は薬をすすめないのか
ナチュラルハイジーンの基本原則は、「体にとってノーマルな関係にあるものだけを与えてあげること」です。

医学や薬に対するパラダイム(考え方)の転換をすることは、
自分自身や家族への最高のプレゼント
です。



(*1)ナチュハイでは病気は長年の間違った生活習慣の蓄積で怒ってくると書いています。
詳しく、引用してますので、興味のある方は私のフリーページの「病気の7段階」をごらんください。
(*2)超健康のためのナチュハイの7大要素=新鮮な空気、純粋な水、人の体に相応しい食事、運動の習慣、十分な睡眠、日光、ストレス・マネージメント。本の中にはより詳しく書かれています。類書でも、簡潔に書かれています。

■ナチュラルハイジーンをもっと知りたい方へ■
ナチュラルハイジーンは菜食のひとつの形です。
初めてお越しの方、興味をお持ちになった方は、
今まで書いた関連日記をごらんください。
類書のご紹介や出版社、ナチュハイ実践者の掲示板もしてます。
是非そちらのサイトにもジャンプしてみてください。
期間限定で掲示板閲覧者だけへの特典で講演ビデオやDVDが購入できます。
あ、それより本を買ったほうが、勿論いいです。はい。
フリーページでもご紹介(重複あり)してます。
興味を惹かれる内容だけお読みください。あなたと波長のあうものもあるかもしれません。
あなたともご縁があるかも、どうぞよろしくね。


■トラックバックのお返し 雲さんの2/22日記■
昨日の私の日記にベジタリアン関連ということでトラバをしていただいたので、
私も、薬の服用について書きながら、トラバのお返しをさせていただきました。
雲 竹彩さんの日記より引用します。以下引用--------------

ぼくは薬にたよるはめにならないように、あがいている。

痛風発作にあったときも、医者に行かなかった。
「薬飲めば痛みも和らぐよ」
って言われた。けど、あの位の痛みは、痛いっちゃあ痛いけれども、
七転八倒するほどじゃあないし、我慢できる。
むしろ痛みが和らいで安心、油断することの方が怖い。

「この痛みを忘れまい」---------------------------引用終了

同僚たちは薬に頼ってるけど、雲さんは、頑張って、常識に逆らって、
食事に気をつける生活をしているというわけです。私は同じ気持ちなので、応援していきます。


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